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A100 問29

42歳の男性。人間ドックの腹部超音波検査で肝に腫瘤性病変を指摘され来院した。身体所見に異常はなく、血液所見と血清生化学所見とに異常を認めない。腹部ダイナミックCT(No.21A、B、C)を下に示す。

対応として適切なのはどれか。


a 経過観察
b 内視鏡的逆行性胆管膵管造影
c 選択的腹腔動脈造影
d 超音波ガイド下生検
e 肝シンチグラフィ

100A29A


100A29B


100A29C




【解答】
a


【診断】
肝血管腫


肝実質より低濃度に描出され、動脈相にて辺縁部より染まり、門脈相・平衡相にて中心部はやや低濃度だが全体的に高濃度の造影(wash outの遅れ)から肝血管腫と考えられる。




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【2007/04/08 17:55】 | 第100回医師国家試験A | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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